そこで、油断をしたところに、ノートルダムから出てきたときに、小さな女の子2人が署名をもとめてきます。耳が聞こえないようで、フランス語ではなしかけても英語ではなしてもなにも答えません。
そこで、気の毒だと思い10ユーロ募金しました。
そしたら、彼女たちは走って、次の観光客にはなしかけにいってしまいました。
やな予感。。。。
そういえば、あの子たちの顔。。。。
そうだ。。。
パリってこんな街だった。。。。
ここはアメリカの裕福な郊外ではなかった。。。。
感覚を失っていました。
あのジプシー顔。。。。
ということで、インターネットで調べたところ、パリ市内では観光客対象にあるある詐欺でした。
本当に巧妙なタイミングで有無をいわせずうまくお金を取っていきます。
人の優しいココロにつけこんで、めんどくさい人たちです。
また、こんな典型的な詐欺にあう自分にも自己嫌悪です。
少し歩いたところでも、同じような顔の小さい女の子2人ぐみが同じことをして他の子からお金をもらっていました。
観光客って、毎日くるだろうし、毎日誰かが詐欺にあってるのでしょう。。。
フランスの警察もテロ対策で、詐欺の取締をしている暇がないのかもしれません。。
パリの嫌なところです。。はー
皆様もくれぐれもお気を付けください
↓クリックいただければさいわいです★
0 件のコメント:
コメントを投稿