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2016年9月6日火曜日

France ノートルダム ジプシー(ロマ人)聴覚障害者詐欺!

ノートルダム大聖堂で詐欺にあいました。フランス、特にパリはそうゆう危険があるところであることをすっかり忘れていました。アメリカにいると、何かと募金を求められます。たとえば、免許書をもらうときにも、病気の子供たちに1ドル募金しますか?とか、学生も、海外での学業のためにカンパをお願いしますとか言って家までくるし、ボーイスカウトもスーパの前で募金つのっていたり、乳がんの女性を助けるために、クーポン券と引き換えに等々。善意の人が多いので、その感覚がありました。

そこで、油断をしたところに、ノートルダムから出てきたときに、小さな女の子2人が署名をもとめてきます。耳が聞こえないようで、フランス語ではなしかけても英語ではなしてもなにも答えません。
そこで、気の毒だと思い10ユーロ募金しました。
そしたら、彼女たちは走って、次の観光客にはなしかけにいってしまいました。

やな予感。。。。

そういえば、あの子たちの顔。。。。

そうだ。。。

パリってこんな街だった。。。。

ここはアメリカの裕福な郊外ではなかった。。。。
感覚を失っていました。

あのジプシー顔。。。。

ということで、インターネットで調べたところ、パリ市内では観光客対象にあるある詐欺でした。

本当に巧妙なタイミングで有無をいわせずうまくお金を取っていきます。

人の優しいココロにつけこんで、めんどくさい人たちです。

また、こんな典型的な詐欺にあう自分にも自己嫌悪です。
少し歩いたところでも、同じような顔の小さい女の子2人ぐみが同じことをして他の子からお金をもらっていました。
観光客って、毎日くるだろうし、毎日誰かが詐欺にあってるのでしょう。。。

フランスの警察もテロ対策で、詐欺の取締をしている暇がないのかもしれません。。
パリの嫌なところです。。はー


皆様もくれぐれもお気を付けください

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